一番良かったのは
西岡徳馬さんね。
あの年でジーパンをかっこよく着こなすのも貴重だし。
さらっと息子との関係の伏線を匂わせつつ
あちこちに威嚇しまくった挙句のあのラスト。
いやぁ~かっこよかった。
一週間経ってるので(汗
細かい記憶は飛んでますが。。
印象に残ってるのは。。
水飲み場での
品川徹さんと
岡田正さんの細かいやり取り。
ストーリーには関係ないところで
役の性格を現しててとても印象深いとか。
冷静系の
斉藤洋介さんと
辻萬長さんと
激情型の徳馬さんと
大門伍朗さんの対比とか。
大門さんの「誰か飴持ってたよな」の声に知らん顔する
気弱な
柳憂怜さんのささやかな抵抗とか。
と、ここまではすんなり記憶がよみがえったけど。。
なぜか
中井貴一さん
大石継太さん
田中要次さん
筒井道隆さんと
陪審員長の
石井愃一さんの舞台姿が思い出せず。。
チラシ画像を見て「ああ~」と思い出す始末。
別にダメだったとかではないけど
インパクトに欠けてたのかもしれん。。
ま、舞台には満足して帰ってきたんだからいいけど。
客席の反応にはちょっと。。
一幕最後の拍手は笑って済ませられる。
けど、最後の拍手のタイミングはどうなんでしょ。。
あそこは暗転してからでないとね。
カテコで役者さんたち満足そうだったし
大門さんがものすごく柔和な顔してたから。。
ま、いっか・・・と。。