なんかね。
上手い人には素直に上手いなぁって思ったし
上手くない人がつっかえながら喋ってるのにも頑張れ~って思った。。
もう子供を見守る母親気分じゃったわ。。
まあ、そんなんも含めて面白かったっすよ。
ストーリーはよくできてるし
セットも金かかってそうだったし。
花火の照明が粋だったな~
印象に残ったのが「ラッパ」と呼ばれてた人。
声デカイよ、とも言われてたけど
発声がきちんとしてて、動きも台詞の間もいい。
見た目も持ち味も田根楽子さんに似たタイプですな。
もう一人、アンドゥ先生の奥さん。
元四季の末次美沙緒さんにちょっと似てる。
ラストは彼女にかかってると言っていいくらい重要な役を上手くこなしてた。
ばあちゃん子のわたしゃ、やっぱり年寄りに弱い。
じいちゃんばあちゃん、おじさんおばさんが
たぶん今まで生きてきた世界と全く違う世界で頑張ってるのに
それになんやかやと文句つけるなんざ、
私にゃとてもできましぇん。
なんだかんだで楽しんでる自分がいたし。
カテコには奥さんと来てたケラさんも引っ張り出されて。
カテコの途中で引っ込む人がいたりして。。
まあいろいろあったけど
なにはともあれ清家栄一さん、お疲れさまでした。