ブラックチームでいえば元恋人の事故死を告げられて、
ホワイトチームでは南の死体を見て。
夫が意識不明状態の奥さんのそばで。
何笑ってんだよ。
葬式で妙に笑えることもそりゃあるよ。
あるけどさ、それって亡くなった人に対してじゃなくて
参列者に面白い人がいるとか
葬儀屋さんがドジったとかじゃん。
芝居だろって言われればそりゃそうだけど。。
後味悪いって。
いや、わかってますよ。
そういうのもシャープさんフラットさんなんだってのは。
わかってるけど。。
後味悪くさせるのも狙いなのかもしれんが。。
テーマとしては結構好きだし
面白く悲しく話は進んでいくけど
ラストがどうも受け付けない。。
それに。
劇作家もいろいろ大変だろうけど
あからさまに見せられてもなぁ。。。
人とは違う、それこそシャープ的な感性持ってるから
クリエイティブな仕事ができるんだろうけどさ。
みんな大変なんだよ。。。
どんな仕事でもみんな何かしら苦労してる。
なんだかね。
劇作家ってのはこんなに理解されにくい人種なんだから
そこんとこ理解して多少のことは目をつぶれ
って言われてるみたいでね。。
そんなに劇作家は特別か?偉いのか?って思ってしまう。。
そういう諸々かんがみて・・・
ホワイトチームのほうが受け入れられるかな。。
キャストの比較もしようかと思ったけど
無粋な気がするんでやめときます。
今日一番印象に残ったのは松永さん。
全体的に女優さんのほうが印象深い。
男性陣では六角さんかな。
ま、みんな悪くなかったです。
終わってから外で一服してたら。
渡辺いっけいさん、温水洋一さん、
池谷のぶえさん、黒田大輔さんが劇場から出てきた。。
これはこれで嬉しいんだけど。。
オトコマエにも遭遇したい。。
キレイどころにも遭遇したい。。。