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ぴら

Author:ぴら

辛口多し。。。ごめんね。。

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§ 恐れを知らぬ川上音二郎一座 2回目 
[20071229]
恐れを知らぬ川上音二郎一座 恐れを知らぬ川上音二郎一座

恐れを知らぬ川上音二郎一座

本日2回目。
席が良すぎて困った。。

カトちゃんに怯えられ。
ユースケさんにもちょっとだけ絡まれ。。
どうしていいかわからんじゃないか~
ここってそういう席だったのか~

しかし内心ホクホク。。。^^
いい思い出になるもんね。。。

さて。
2回めっちゅうこともあり
ある程度中身がわかってたし、
千秋楽が近いってのもあって
前よりグッとテンポ良くなってたし。
1回目より断然楽しい作品になってましたね。

ただ、音二郎と貞の物語というより
タイトルどおり一座の物語なので群像劇なんだけど
それぞれの役に見せ場を作ろうとしたために
ちょっと全体的にぼやけてしまった気がする。。

話それますが。
数年前、新派の博多座公演で
「博多のぼせもん」というお芝居を観た。
川上音二郎が海外を巡った後、
日本でいわゆる新劇を始めてから
死ぬまでの物語だったんですが。

これは新派にしては珍しく笑いの多い作品で
泣きの部分は帝国劇場で最後の別れをする時ぐらい。

こっちは完全に音二郎夫妻に焦点を絞ってたので
数年たった今でも
音二郎の遺体を担いでいく座員と
その後を涙をつーっと流しながらついて行く貞が
花道を歩いていく姿を鮮明に覚えている。

まあ、三谷作品だし、
見得切る芝居の新派と比べるのもおかしいとは思うけど。

川上音二郎って人望も何もないじゃん
みたいな話になってて。。
貞にしろ座員にしろ
なんで音二郎に付いてアメリカくんだりまで行ったのよ。。
みたいに思っちゃうわけよ。。。

その場では笑って楽しく観ちゃってたけど
あとにな~んも残らないんだよなぁ。。。

な~んも残らないって
たとえば「ひーはー」も残らないけど
あれはほんとにくだらないしバカバカしいし。
「ひーはー」の良さはくだらなさ、バカバカしさにあるわけで。

それに比べると
「恐れを知らぬ川上音二郎一座」には
くだらなさもバカバカしさも足りない。

要するに中途半端な感じすんだよね。。

三谷さん、音二郎に思い入れないんじゃないかなぁ。。。

と感じた。。。


 
んで、出演者はというと。

1回めよりチームワークが良くなってた。
呼吸が合ってたというかね。

ユースケさんと常盤さんが夫婦らしくなり
間も良くなってたのが喜ばしい。
前は夫婦にも見えなかったし
音二郎にも貞にも見えなかったのに
座長&座長夫人兼女優第一号に見えたということは
進化したということでしょうな。。
喜ばしい。

マチャアキさんの老人声は
長い公演期間ではさぞ辛かろうと思う。。
まあ、講釈の時はいつもの声だったので
そんなに負担じゃないのかもしれないけども。。

関係ないけど
はるか昔、小さい頃に
叔父に連れられて、初めて行ったコンサートが
マチャアキさんのコンサートだった。。
内容は全然覚えてないけど。。

恵子さんにとってタエさんは得意分野だろうね。
面白いし、ちゃんとこなしてる。
でも今までもこんなん観たことあるなぁ。。
新しい恵子さんが見たいというのはゼイタクなんだろうか。。

今回、最前列だったんで
どの役者さんの顔も細部まではっきり見えた。
堺雅人さんってマジで笑顔一本道男なんだね。。^^;
いいんです、それが雅人さんですから。
喜怒哀楽を笑顔だけで表現する男だと
橋本じゅんちゃんも言ってたしね。
袴がよう似合うね。。
古き良き日本の優男。

浅野さんの蔵人さんは近くで見ると・・・ちょっと怖い。^^;
白いし、細眉毛書いてるし。。
サイロクの母の時なんてあんみつ姫みたいな着物とカツラでさー
怖いんだけど可愛くもあるんだよね。。
歌舞伎の女形はあんな喋り方するよね。
ちょっと中村屋の小山三さんが頭に浮かんだ。。

今井さんの役名って
飯尾床音=いい男ね
だったのねん。。
閣下に自己紹介するとこでやっと気づいた。。遅っ。。。
赤鬼だか雷くんだかも
閣下との二人アントーニオも面白かったー
発声練習は目の前でやってくれた。。
すげえ腹式発声だった。。

敬子さんは近くで見るとバリ可愛い。
顔が小さくて、お肌ぷにぷにで。。
なんというか・・・元四季とは思えないくらい自然な芝居だよなぁ。。
津軽弁がネイティブな喋り方かどうかは不明ですが。
利用するだのされるだのの台詞は
迫力3倍増し。。

阿南健治さんってちょっとなまりあるのかな。。
今日はなんだかやけに気になった。。
特に問題はないけどね。。
熊吉さんにはなまりも含めてはまってたし
まあいっか。。

小林隆さんのすっとぼけた魅力は捨てがたい。
閣下の「アントーニオがやりたいなあ」は可愛すぎる。

カトちゃんはめちゃキレイ。。
めっちゃ至近距離で見たがむちゃくちゃキレイ。
ブロンドのカツラの時もキレイだが
ばっさり切った黒髪ショートの時もめちゃめちゃキレイ。
こんなキレイな人がハジケた芝居するから面白い。

ニイロくんもなかなかいい芝居をするね。
前回観た時も「なかなかやるじゃん」と思ったし。
ただね。。
まわりがかなり進化した分、
ニイロくんは今回ちょっと埋もれたかもしれない。
あまり進化も変化もしてなかったからね。。。

小原雅人さんは手堅い。
なのに役不足で物足りない。。
前回よりかなり膨らませてきたけど
やっぱり役不足。。もったいないなぁ。。

まあ、なんだかんだでここまで持ってきたキャストに拍手。


今年はこれで観劇納め。

今年、特に12月は充実の観劇ライフが送れたと思います。

大晦日まで更新することがあるかわからないので今のうちに。

みなさま、よいお年を。

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2007-12-29(Sat) 02:04 | 観劇 | ストレートプレイ | CM(0) | TB(0) | 編集 |

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