んなわけで。
感想ゆうてもね、よかったーしかないんですけどね。
あとはお疲れさまとしか。。
なので、役者さんたちのことをつらつらと書いてみるか。。
キムラ緑子さん。
M.O.P.以外でもけっこう観てます。
イイ女って印象の女優さん。
あ、この芝居の最後らへん、ラジオの最終回が終わって
一五郎くんが出てきたときのシーンってアドリブですかね。
ドリさん、素で反応してたような。。
けっこう涙もろい人なので京都のオーラスは大泣きするかな。。
癒しの笑顔、漫太郎さん。
声、自然な台詞回し、好きだなぁ。
ドリさんとのコンビはオシャレで素敵。
二人が醸し出す空気がいいんだよなぁ。。
子煩悩な
三上市朗さん。
外部でも大活躍で、大王がPiperに欲しがるくらいの人。
「そのうち劇団辞めると思ってたのになかなか辞めない」
そう大王が言ってたけど、結局最後まで辞めなかった。
役者もスタッフも一緒になって舞台を作っていくM.O.P.が好きだったのかな。
ドリさん漫太郎さん三上さんのトライアングルが好きでした。
最年長、オヤジと呼ばれてる
酒井高陽さん。
マキノさんより年上なんだよね。。
要所要所でビシッと脇を固める人。
硬軟自在、若いのからじいちゃんまで。
今回は学ランリーゼントも拝めました。
これまた硬軟自在、若いのからばあちゃんまでの
林英世さん。
今回もばあちゃんあり。
主婦におさまったけどバリバリ仕事してる親友がうらやましくてしゃあない高知のおばちゃんやら
献身的な従軍看護婦やらフル回転。
酒井さん林さんみたいな人たちがいるからM.O.P.は安泰だった。
木下政治さんと
奥田達士さん。
二人ともテレビで見る機会が多い。
M.O.P.では脇でも真ん中よりの位置くらい?
キーパーソンを演じることが多かった。
柔軟に幅広い役を演じられる人たち。
ナマで観た中では、ビリー・ザ・キッドの木下さん、
辻本老人の奥田さんが印象に残ってます。
そのほか、若手といっていいかどうかの年齢層ではありますが
隅々まで素敵な役者さんたちが揃ってました。
他にはない大人の劇団でした。
たった4本だけどナマで観られてよかった。
『さらば八月のうた』DVD、予約してきました。。
届くのは来年春らしい・・・遅っ!
まぁ、いいけど。。
折しも今日の深夜、『エンジェル・アイズ』放送です。
前回の放送では録画しそこなったので、今夜しっかり録画します。
マキノさん、俳優の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとう。
おつかれさまでした。
今後はまた別の形で観る機会を待ってます。