客を突き放すとか客を無視するとか
別にそれでもいいけどさー。
だったら金取んなよって。
いい加減自己満足やめてくんないかね、長塚圭史。
舞台の上で言いたいことやりたいことを
ちゃんと客席に伝える気がないのに
何のために演劇やってんだか。
圭史はインタビューで
「野田さんの作品ってわけわかんないけどもう一回観たいって気になる。
ああいうのがやりたい」
野田作品がわけわかんないのはねー。
野田さんがそうしてるんじゃなくて
観てる側の感性知性の問題なのよ。
そんなこともわかんなくて、
野田さん並みの感性も知性も教養もないのに
「わけわかんない」ってとこだけ真似すんじゃないよ。
この舞台でそんな気になるかっつうの。
劇作家協会感謝祭のトークでの圭史に対する感想は
(コイツむちゃくちゃ性格悪ぅ~)
性格悪くても面白い作品をコンスタントに出してくるんならそれでいいけど
つまんない確率が高すぎる。
少なくとも私の中では
リスク大きすぎてチケット買えない演出家№1になってる。
それとチラシ。。
表にあるのはタイトルと圭史の顔だけ。
どんだけナルシストなのよ。
そりゃ出演者の一人ではありますがね。
セリフもなく、意味なく小道具落としていき、
意味なくウロウロしてるだけじゃん。
こんなチラシ、串田さんだって白井さんだってスズキさんだって作らんわ。。
・・・あ~また絨毯爆撃になってる。。
最後に。
コクーンサイトの中に演劇ライターの劇評が載ってます。
その中で妙に引っかかる部分が。
要するに芝居を客に伝えることもカーテンコールも客に媚びることだということらしいが。
・・・開いた口がふさがらんわ。
金もらって劇評書いてるライターとはいえ、
演劇関係者がこんなんだから
世間一般に演劇が浸透してかないんじゃないのかい?