三十年戦争って世界史で習うっけ?
ぜんぜん覚えてない。。
歴史は苦手だったから。。。
どうやらカトリックvsプロテスタントの戦争みたいね。。
ってことは「王妃マルゴ」とかあたりの時代の話かな。。。
うう。。。真面目に歴史の授業受けときゃよかった。。
映画とかでしか時代を理解できねー。。。
さて。
肝っ玉おっ母の
草笛光子さんですが。
私にとってはいつになっても校長先生の奥さんなのよ。。by 熱中時代
意外にすげぇ小柄で少々驚く。。
ん~肝っ玉おっ母にしては品が良すぎるかもしれん。。
最初は違和感がバリッとあった。
話が進むにつれ違和感はなくなったから
こっちの先入観だったかもね。。。
おっ母は悲しくても辛くても泣かない。
悲しいけど泣かない。辛いけど泣かない。
泣いても帰ってこない、戻ってこないから。
たくましいとか強いとかそういう言葉だけでは計れない人なんだな。。
草笛さんのおっ母は強さとかたくましさを越えたところの良さがあったと思う。
あのお歳であれだけ出ずっぱりで
膨大な量の台詞で大変だろうな。。。
あの幌車は軽くしてあんだろうな、美術さんよ。。。
子どもたちはそれぞれ達者ではあるが・・・
アイリフがちょっと弱いかなぁ。。
田中壮太郎さんって何かで観た気がするけど。。思い出せない。。
あまりインパクトない人なのかね。。。
悪くはないけど印象に残りにくい。
あんまり家族と一緒にいないせいもあるか。。
その点スイスチーズの
鍛治直人さんはインパクトあるわ。。
つい最近「カリギュラ」でも観たし。。
家族思いの部分を見せる場があるから儲けもん。
カトリンの
鬼頭典子さんは死に方が上手い。
後天的な唖者の表現も上手いし。
イヴェットの
久世星佳さん。。姐さん、色気がねぇ~。。。
上昇志向っつうか成り上がり願望の強さはあったけど。
ピンクの帽子も似合わん。。
いいのよ、面白かったから。
歌は奇跡的にハラハラしなかった。。
杖ブン回しは「ハロー・アンド・グッドバイ」を思い出させる。
あそこは何か入れてるよね。。
胸デカかったしお腹まわりも太かったし。。。
いいのよ、面白かったから。
草笛さんと並ぶと頭二つ分の差が。。。でけー。。。
いいのよ、面白かったから。
大森博史さん、好きです。
近くで見るとそうでもないけど(汗
遠目に案外二枚目なのね。。
だからこういう役が似合う。女たらしのコック。。
従軍牧師の
高橋長英さんの俗物っぷりがいい。
牧師だから俗物でもかまわんしね。。
いたのよ、高校ん時にそういう聖書の先生。
あ、プロテスタントの高校だったから
聖書教える牧師で教師ってのがいたんです。
人の良さそうな顔してるけどエロオヤジ。。。
思い出したくないのに思い出しちゃった。。
坂部文昭さんの司令官が水野晴郎氏に見えたのは私だけだろうか。。
出てきたとたん、そう思ってしもたので。。
笑いを堪えるのに苦労した。。
ま、無能な司令官には見えたってことで。。。
次回には久世姐さんにちょびっと色気が出て
思想押し付け過多が軽減されることを望む。
あと、テンポUpも。