あれだよねぇ、主演コンビの頼りなさが駄作っぷりに輪をかけたよねぇ。。
平岳大さんは立ち姿とかいいもん持ってるとは思う。
思うけど、この大げさ芝居の芯になるには求心力が皆無なんだわ。。
台詞もなんかね。。。
芝居が下手ってんじゃない、ただ気持ちに響いてこない。
お父さんの有無を言わせぬ説得力は
Jr.の中には今んとこ見当たらず。
まだ
相田翔子さんのほうが客の眼をひきつけるものがあると思う。
しかし芝居も歌も・・・のレベル。
この大仰な芝居で紫城るいさんの演技は正しいあり方なんじゃなかろうか。。
ただし、まわりの演技が淡白なので浮いてしまう。
まわりの呼吸を感じなきゃね。
まわりが見えてないのはダメでしょ。
こんな作品で変な台詞言わされる
榎木孝明さんや
伊吹吾郎さん、
若林豪さんが気の毒でしょうがなかった。。
2008年一発目でしょうもなっ!作品を観てしまったわけだけど。。
そこはノーテンキに&前向きに。。
これ観た後は多少の駄作にも耐えられるだろう。。
どんな作品が来ても大丈夫さっ。。。